フロレスタのドーナツ
なにこれおいしい(・o・)
商店街に雰囲気の良いドーナツ屋さんがあったので立ち寄ってみた。
ドーナツといえばミ●ドばかり食べている私。
最近は無職なので、相方が買ってくれた以外は5個で200円くらいのスーパーのパン売り場で売っているようなのを食べていた。
というか、そんなに日常的にドーナツは食べていないけど(^-^;)
お店の名前は「floresta(フロレスタ)」
日が暮れてほんのり明るく照らされたお店の雰囲気が良くて、つい立ち寄ったというわけです。あたたかみを感じる木のショーケースも素敵です。
体にやさしくておいしいドーナツを作るために材料にもこだわっていて、さらに日持ちさせるための防腐剤、保存料などの添加物を一切使用していないとのことです。
店舗の掃除や調理器具の洗浄に合成洗剤を使わず、地球環境やアレルギーにも配慮されているんですって・・・他にもありますが、公式サイトをぜひごらんください。
地球にやさしいドーナツくんなんです。
以前、地球環境を改善しなければいけない、という話をしていた友人Aが、もう一人の友人Bに「それならお前が命を絶てばよい」と言われていました。
人間が環境を破壊しているのだから、少しでもその人間が減ればいいのだと。
友人Bの言うことは極論ですが、たしかに人間が自分たちの暮らしを豊かにするために地球環境を悪いものに変えてしまっているのは確かだと私は思います。
年金をもらう年齢になる寸前まで健康で医者にもかからず一生懸命働き税金をたくさん納め、年金をもらえる年になったらパタリと亡くなるのが良いという人もいます。
そうすれば年金受給者が減り、社会保障の財政難に貢献できるとか・・・ひどい話です。これは、国の問題だからちょっと違いますが。
人間の寿命が昔と比べて長くなったというのも地球に変化を起こしている気もします。
ワタシが大好きな寅次郎は「死ってなんだ?」という問いに対してこう言っています。
「そうねぇ、まぁ、なんていうかな、結局あれじゃないですかね、人間がいつまでも生きてると、陸の上が人間ばかりになっちゃう・・・。うじゃうじゃ、うじゃうじゃ。面積が決まってるから、みんなでもってこうやって満員になって押しくらマンジュウしているうちに、足の置き場がなくなっちゃって隅っこにいる奴が、アァッって海の中へパチャンて落っこって、アップアップして「助けてくれ、助けてくれ!」なんてね、死んじゃう。そういうことになってるんじゃないですか、昔から。そういうことは深く考えない方がいいですよ」
さすが寅次郎!地球の面積は決まっているんです。
話は大分それましたが(^_^;)
ドーナツ屋さんのように、私も少しでも地球にやさしい人間になれるものならなりたいです。
ちなみに、私は定番ドーナツの「ネイチャー」と画像の「チョコレート」を食べました。油っぽくなく優しい甘さ。
そうだ!はらドーナッツに似ている感じがしました。
他にも動物の姿に似せた遊び心満載の可愛いドーナツもありました(^^)
お気に入りのドーナツ屋さんを近所に見つけることが出来て嬉しいイチニチでした♪
紙袋のほっこりするイラストも好き
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