無職になって、デブブーになってしまった話。
こんにちは、ありんこです。
無職生活5ヶ月を過ぎました。
貯金を切り崩しながらの生活のため、毎月使えるお金を決めて行動しています。とりあえず一年はこの調子でやっていける計算です。
とはいえ、すでに5ヶ月経っている。こわいこわい。
そして、節約のためなるべく外出を控えています。相方が休みの土日のみ気分転換に外出しています。そして、外出時の買い物は相方が負担してくれたりすることもあり、大変有難く感謝しています( ;∀;)
平日は、食料品日用品の買い物以外は家にこもっているのでぶくぶくと太ってきました(¯―¯٥)だらしなく寝てばかりいたり、そんな自分に嫌気がさしてやけっぱちになって暴食してみたり。ほんとにダメ人間。そうこうしているうちに顔はパンパンになり、お腹周りもブクブク、これじゃあ仕事が決まる気もしないし決まっても体力に自信がない。
そこで、最近「ビリーズブートキャンプ」を始めました。
ビリーズブートキャンプとは(ウィキペディアより引用)
ビデオの映像に従って運動し、7日間の減量プログラムを消化するという、短期集中型のエクササイズである。普段、運動から遠ざかっている人には過酷である反面、正しく実行できれば激しい有酸素運動により、エクササイズ効果を期待できるプログラムである。効果には個人差がある。
キックボクシングの動きを基本に有酸素運動によるワークアウトにより構成されており、特に準備などが無くても取り組むことが出来る。専用のビリーバンドを使う場面も多いが、「初心者は無くても大丈夫」との声とともに、画面上の一人がビリーバンドを使わずに他者と同じ動きで参加している。また、一般的な有酸素運動よりも無酸素運動の要素が多く取り入れられていることで、数日で腹筋が割れはじめるなどの効果が目に見えやすい点も重要である。 もう一つブームの要因となったものとしてはDVD中のビリーが発する言葉があげられる。これらの言葉のいくつかは実際に軍隊の訓練中に発されるもので、字幕では無難な表現に訳されている。「声が小さい!」「お遊びのつもりか!」「これはコンバットなんだ。戦いなんだ」などと叱咤したり、「もう1セット (One more set) 」「疲れても続けろ」「痛み無くして得るものなし!」などの厳しい声かけも多い。だが、「君ならできる!」「ゆっくりでいい、とにかく続けるんだ。そうすれば必ず勝てる!」「一緒にやろう」「効果が楽しみだ」などの激励の言葉も織り交ぜて、最後に「グッジョブ!!」と参加者が「やってよかった」と思えるような励ましが入る。それが今までダイエットを途中でリタイアした人にやる気を起こさせるといわれる。 「みんな良く頑張った」「ビクトリー!」などの応援の言葉が心強い。特に日本においてはビリー当人のファンまで出現し、今やダイエット・フィットネス界の「鬼軍曹」として君臨している。 数多くの芸能人も実践しており、女優比嘉愛未も、バラエティ番組にて「本当に腹筋が割れた」と証言した
むかし流行っていた頃にDVDを購入し、きつすぎてあまり続かずにやめてしまったビリー。(飽きっぽいのです)
毎日なにか続けることをしてみよう、しなきゃ!と思いたち始めました。DVDは行方不明なのでユーチューブで検索してやっています。
▼こちらは日本語吹き替え版。吹き替え版はなんだか嫌な気持ちになるので英語のみのものでやっています。
Billy #039;s Boot camp 基本プログラム
これはかなりきつい運動で、見たままのことは出来ないし(-_-;)途中休みながらじゃないと無理。腕立て伏せなんてまったくできないよ。膝をついてやっと腕立て伏せの真似事をしている状態(ビリーはそれでも良いと言ってくれている)しかも飽きっぽいから「基本プログラム」から「応用プログラム」「腹筋プログラム」と次々に違うメニューをやっていたりします。
ところが、体重や体脂肪は減ったり増えたりの繰り返しで正直へこたれてました。
ががが!!!先日、相方に背中の肉をつままれて「肉がなくなってきてる・・・」とのお言葉をいただきました。
やったー! (V)o¥o(V) うれしいですね。
というわけで、しばらくビリー続けていきます。